▲飛騨の小京都・高山市
日本で最も面積が大きい都道府県は、もちろん北海道(ほっかいどう)です。
日本地図を見れば一目瞭然です。
日本の面積の約22%を占めています。
では、日本で最も面積が小さい都道府県はどこでしょうか?
答えは、四国の香川県(かがわけん)です。
面積は1,876 平方キロメートル。
次に最も大きい市と最も小さい市を見ていきましょう。
面積が最も大きい市は、岐阜県高山市(たかやまし)です。
面積は2,177平方キロメートル。
なんと、高山市は香川県より大きいのです!
高山市といえば、「飛騨の小京都」と呼ばれる人気の観光地です。
最も小さい市は、埼玉県蕨市(わらびし)です。
面積はたったの5,1平方キロメートルしかありません。
最も大きい高山市の約400分の1です。
|