●主催者の希望を確認しましょう
新郎新婦や両親、友人達などが、どんな披露宴にしたいかという希望を事前に確認しましょう。
その希望に合った司会を心がけることが大切です。
●スタッフとの打ち合わせをしましょう
披露宴成功には、会場係、照明係、音響係などとの連携は欠かせません。
例えばキャンドルサービスで、照明が落ちると同時に、BGMが流れ、新郎新婦の再入場のアナウンスを入れる。こういう流れがバラバラだと盛り上がりません。
●時間配分に気をつけましょう
進行係でもある司会役には、時間通りにプログラムが進行することを期待されます。
時間がオーバーしそうになったら早めに対処するなど、常に時間を気を配りましょう。
●自己紹介は短めに
披露宴の主役は新郎新婦です。司会者は脇役です。
自己紹介は新郎新婦との関係と名前を述べるだけでなるべく短めにしましょう。
●分かりやすい言葉で話しましょう
披露宴には老若男女様々です。
若い人からお年寄りまでいますので、若者言葉や外国語など理解されない言葉をなるべく使わないようにしましょう。 |