これから人前に出て話をしなければいなけいと考えると、緊張してどんどん暗く沈んでいく。
するとどんどん視野が狭まり、うつむき加減になっていくものです。
緊張する、自信がない状態だと、人はどうしても下を向くようになっていきます。
すると、気道が狭まり、呼吸が弱くなっていきます。
その結果、自律神経のバランスが悪くなってしまうのです。
緊張してきた、その結果どうしても下を向きがちになっていると感じたら、外に出て空を見ましょう。
上を向くと気道が開きますので、呼吸がしやすくなります。
その結果、血流も活発になり、副交感神経が活発になり落ち着いてきます。
また、大きな空を見上げることで、気持ちが落ちつく効果も期待できます。
緊張してきた、緊張しそうと思ったら、外に出て空を見上げましょう。 |